なつみかん。

アニメを見て気が向いたときに聖地巡礼しています。

「School Days」はヤンデレアニメの最高峰



原作はノコギリで有名なエロゲ、アニメ化されてからは「誠死ね」でお馴染みのヤンデレ作品「School Days」。11話が放送されて来週が最終回ですが、そのクオリティはヤンデレという言葉を普及させた「SHUFFLE!」さえ超えてしまったように思います。凄すぎるとしか言えません。
「School Days」(学園生活)というタイトルからは想像もできない泥沼の三角関係、と思いきや主人公のは登場する女の子に次から次へと手を出していき何角関係だか分からない状態に。加えて誠は優柔不断意志薄弱なため事態は悪化する一方。原作ではそのカオスな状況を締めくくるに相応しい凄惨な結末がいくつも用意されていますが、アニメ版は原作の美味しい(?)所を上手くまとめた素晴らしい出来だと思います。最終回にも大いに期待できそうです。

ただ、主人公があまりに最低すぎるため途中で視聴を打ち切った人もいるようなので、「School Days」アニメ版の見所をいくつかまとめてみました。

新ジャンル「空電話」




誠に捨てられたはずの言葉(ことのは)がなぜか「また一緒にお弁当食べましょう。誠君の好きなもの、いっぱい詰めていきますね…」と誠らしき人物とケータイで会話しています。しかしそのケータイから流れているのは「お掛けになった電話番号は現在使われておりません。番号をお確かめになり…」というメッセージ。これは「SHUFFLE!」で「凛君のお世話をするのが私の生き甲斐ですから…」と空の鍋をかき回し続けていた楓に匹敵するかそれ以上のインパクトがあります。

(※「SHUFFLE!」については「ヤンデレとは」を参照して下さい。)

「休憩室」




女子が日頃気になっている男子に手を差し出し、OKなら二人はそのまま「休憩室」に消えていくという謎の風習。女子の差し出した手にはゴムのような何かが握られているような気もしますが考え過ぎでしょうし、ましてその休憩室を盗撮しようなどとは誰も考えないでしょう、多分

…と言うかこの作品、ヒロインが病んでいくというより学校全体が病んでいるとしか思えません。

メール20件




言葉から誠へメールが一度に20件。彼氏がずっと音信不通ならそれほどおかしくはない行動かと。しかしその頃、誠は他の女子と前述の休憩室へ…なんて、いくらフィクションでもそこまで最低な主人公はいる筈がありません。

フォークダンス




この学校では文化祭でフォークダンスを踊った相手とは公認カップルとして認められる、という特別な意味があります。誠はフォークダンスの相手に世界を選んだので、まさかその直前まで違う女子と休憩室にいたなんて事は考えられないと思います、普通なら。一方、その頃言葉様は好きでもない相手と(以下略)。

「俺のせいじゃないよ!」




遂にある女子を妊娠させてしまった誠ですが、心配して家まで来てくれた別の女子に「俺のせいじゃないよ!」と平然と言い放ち、さらに「そうなの?」と聞かれて「そうだよ。だから気にしないで」と。ここまで来ると逆に清々しいものがあります。

まとめ


エロゲ原作のアニメ化は残念な結果に終わる事が多いですが、この「School Days」は脚本も作画も演出も本当に素晴らしい。内容が人を選びますが、エロゲ史上最低の主人公が巻き起こす悲劇とその結末、見ておいて損はないと思います。


School Days 第1巻(初回限定版)
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